恥ずかしながら
政治に興味がありませんでした。
政治家なんて誰がなっても同じ!
自分の周りを楽しくしよう過ごした
20代でした。
30才台になり
2007年郵政民営化されたあたりからちょっと変だなとおもってはいました。
でも
私のような平民が声をあげても届くわけがないな、その時は判断したんですね。
なにより
寝る時間を確保するのがムズカシイほど忙しかったんです。
美容矯正に出会い
のめり込んでいたからです。

銀座でオステオパシーを学び
そこで美容矯正を教えて施術させて頂きました。
可愛い犬のメイの介護もありました♡

美容矯正と犬のみという生活は
あっという間にすぎていったんです。
充実して楽しかったですよ♡

それから時がたちまして
犬が他界し
麻布十番にて
美容矯正のご縁ができました。

50才目前になり
おかげさまで忙しい中でも
選挙にいける余裕ができたころ
世の中ヘンになってきてない?
違和感を感じたんですね。
…:;(∩ˆᴗˆ∩);:
森友から自民裏金いろいろありすぎますが
コロナ騒動の5年前くらいから
政治がおかしい…と思うことが続きました。

おかしいと感じた中のひとつ。
42人の議員が
いわゆる裏金問題に
かかわっていましたよね。
とほうもない金額です。
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306792
裏金議員を不起訴にしたことで
話題になりました。
畝本直美氏という
当時検察ナンバー2がいます。
その後政府によって
検事総長任命され
検察ナンバー1に出世しました。
https://www.chunichi.co.jp/article/920400
裏金議員を不起訴にした
自民党からのごほうび…
ですよね。
三権分立は
成立してないのです。
学校でウソを教えてはダメです
この畝本直美氏は
袴田さんの無罪にも
不満をもらした方でもあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0895Y0Y4A001C2000000
ちなみに
畝本直美氏の夫は、森友事件をことごとく不起訴にした検事の畝本毅氏です。
なんと( Ꙭ )
いまは森喜郎氏の相談役をしています。
https://go2senkyo.com/seijika/178781/posts/955931
記事の後半に畝本毅氏のことが書いてあります。

ウソの大義名分さえ言えば
何でもできるんです。
政治権力があれば
司法をも都合のいいように使えます。
怖いものはありません。
逮捕されるようなことをしても
不起訴になります。
何も失うことがありません。
いばって豊かに暮らせるんです。
正義よりも
自分の権力とお金を優先する人々が
今はチカラをもっています。
/
悪いことをしても許される。
\
権力をもつってそういうことなんですよ。
平民が文句をいっても、
権力者には痛くもないし
どうでもいいのです。
国民のことを想っている政治家は
ほとんどいないように感じます。
疑惑の域を出ませんが
多くの政治家が外国に支金を出すのは
支援した国から裏で
キックバックを渡されるから…
という話もあります。
真実だとしたら、ため息がでます。

でも
それは選挙にいかなかった私
の行動の結果なんです。
過去のわたしのことですが
投票にいかないから
自分の利益のために
好き勝手なことする政治家が
利権がらみの地盤に応援されて
当選するんですね。

政治に興味がなかったこの私が
政治の記事を書くなんて!
自分でもビックリしてるんですよ。
*ꙨꙻꙨꙻ)
それは
私にそうさせるくらい
日本の未来が
危機だということです。
そう考えると悲しくなります。
わたしたち日本人は
勤勉で思いやりがあって
世界にほこれる国のはずです。
なぜこんな風に
なってしまったのでしょうか。

いいえ
きっと
昭和の時代から
あるいはその前から
政治の裏金問題など
不正は沢山あったのです。
メディアの種類が少なかったので
そこを飼いならして
うまく情報操作していたのでしょう。
少々の不正はあるかも知れないが
日本の政治家は
国民のしあわせを考えて統治している。
そう信じこまされていたのだと思います。
ウソのしあわせにひたり
ぼーっと生きているあいだに
甘い蜜がどこかに流れ
国力はおちました。
他からの圧力もあるでしょうし
日本だけの問題ではない
部分もあるのかもしれません。
ボロが隠せないレベルになって
わたしはやっと気づけました。
世に出ているモンダイは、
氷山の一角でしょう。
それでやっと
危機をおぼえるようになったのです。
政治家なんて
誰がなっても同じだよ。
エラそうなことをいって
政治のことに
無関心で暮らしたい
それが本音です。
でもね
国が
国民を守ってくれる
政治家が
国民を裏切るわけがない
というのは残念ながら
神話になりつつあります。
国がすすめるから
政治家がすすめるから
インフルエンサーが
すすめるから
いいことに違いない
と、行動すると
しあわせから遠ざかります。
命さえ、おびやかします。
彼らは
なぜ「それ」を
すすめてくるのでしょうか。
「それ」をしたら
どんな得が
彼らにあるのでしょうか。
彼らのオススメに
したがう前に
調べる必要があります。
オススメにしたがった結果を
想像する必要があります。
ススメられた「それ」が
自分にとっての
しあわせになるのか。
考えることが
大切なんですね。

自分のアタマで考えないと
自分の思うしあわせは
守れないんです。

昔のように
政治に無関心でいると
取り返しがつかない気がするんですね。
小さなしあわせを感じながら
ささやかに暮らすこと
これさえもできなくなる
可能性があるからです。

これからの時代は
きっといままでとちがってきます。
しんどいことが多くて
悲しくもありますが
それは同時に
私たちにパワーか
戻ってくることも意味します。
将来的にみますと
意味喜ばしいことかもしれませんね。

そうなんです。
わたしはこう思う。
表明していかないと
自分の欲しいしあわせは
これからの時代
手に入らないのです。
私は
こう思うよ。
私は
こういうしあわせが欲しいよ。
私は
こんな世界に住みたいよ。
選挙にいくことは
自分の意見を表明すること
そのものだと思うんです。
この人なら!
権力をもっても
みんなのために使ってくれるな。
この党に!
日本を動かしてほしい。
自分のしあわせを体現するのに
より近い人や党を
選挙にいって
自分で選ぶ必要があるんです。

美容矯正の美人さんたちと笑いあって
美容矯正の研究をして
ちょっと美味しいものを食べながら
ドラマを観て、映画をみたり美術館をめぐり好きな音楽をきいて、美しい人や物ににほれぼれして…
そんな生活を続けたいだけなんです。
相棒は欠かさずみており「花の里」がなくなったときは落胆しましたし、ダイレクトアナストモーシスに興奮したり、美男美女のタレントさんにうっとりしたり
わたしはいたってフツーの人です。
本当の意味で
日本のゆくすえが決まるのは
2024年11月の
アメリカ大統領選挙なのでしょう。

でもね
日本人みんなが笑って暮らせる
そんな世界に住みたいんです。
そんなにムズカシイことなのでしょうか。

わたしは
ゴマような小さな存在です。
意味がないことかもしれないけれど
私たちの
健康と安全が守られるように
言論検閲がひどくならないように
そんな願いをこめて
選挙にいきました。

わたしが
また政治に興味がなくなるとき
それは…
日本が安全で健康にくらせる
豊かな国になったとき
かもしれません。
犬井智子(いぬい ともこ)

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