カンタン♩自己肯定感があがって美人になる工夫





なんでも海外の文化が正しくて、それにくらべて日本はダメだという流れにまどわされないように、気をつけているんです。


日本にかぎらず、どの国もそこの風土だからできた伝統や考え方があります。


西洋文化からみてダメだといわれる短所は長所にもなります。


自分の意見を主張しない、何を考えているかわからないといわれがちな日本人の国民性ですが、周りの気持ちを考えて輪を大切にする思いやりのあるということにもなります。


西洋が正解という視点でのジャッジはね。意味がないし気にしない。普段はそういうスタンスなんですよ。





しかしね、中にはこれはそうだよなぁ。と納得するものもあるんです。

外からみると、いろいろなことに気づけますものね。



それは何かといいますとね。





外を歩いている日本女性はオシャレで素敵なのに、家の中の格好がザンネンすぎる。

というものなんですね。



日本女性が外出するときはとびきりオシャレなだけに、家の中の服装との落差にビックリするそうです。



そのような傾向がある気がするなぁ。

そう思ったんですね。




ハレとケの文化のある日本ではね。



お祭りや年中行事をハレとして華やかな格好をし、普段の日常はケとして倹約やつつましやかな生活がよしとされた伝統があります。



外出着するときはおしゃをしするハレの部分、家にいるときには質素な服にきがえてケをというようにね。


無意識のうちに伝統をうけついでいるのかもしれませんよね。




でもね

時代は変わってきています。



服も手縫いから機械の量産へうつり、気軽にオシャレができるいい時代となりました。


ちょっと嬉しくなるお洋服を家でも着れますよね。


私も家でドレスこそ着ませんが、ボロだけど家だからいいや。。でも悲しい気持ちになる。


というような格好はさけています。



着心地がよかったり、ちょっと嬉しくなるものをきていますよ。パジャマもそうしてます。



とはいえ、冬の寒いときは暖かさを優先する時もありますよ。



ようするに、



家での服装も、快適に楽しくすごすということなんです。




そうすると、不思議なことに自己肯定感もあがって、キレイになりやすいんですよ。



ハレとケの落差をキョクタンにつけないことが大切なんですね。


こんなならオシャレしていても、家では本当はザンネンな私。という自己認識があるのとないのは大きくチガイます。



後ろ暗いところがないとね。


内面からでる印象も色んな方々と交流するときに印象がまったくちがってくるんですよ。



家でもちょっと嬉しい服をきるのは、自分を大切にすることにつながります。






うれしい服を家でもきて自分を大切にしていると、その感じは透けてみえます。



フシギとつたわるんですね。


エラソウなことを書いておりますが、普通のTシャツですごすこともあります。カンペキではありません。




でも家の服も、ちょっと気分よくすごそう♩


日常の服で自分を大切にする意識が、自己肯定感もカンタンにあがっていくのですね。

美人にもなりやすいんですよ♡






いつも都会的なセンスのオシャレな美人さんより、可愛すぎる!ヘッドレストをいただきました。




上質なベロア生地ととリボンの大きさがとてもカワイイです♡

すてきなものをほんとうにありがとうございます。



ちょうど使っていたものがヨレできたので、一気にオシャレになりました。


家で使うものがカワイイとテンションがあがりますね。




日常のがすてきですとウキウキして、自己肯定感もあがるわ。


あらためてジッカンしました。


カンタンですのでおすすめです♡


犬井智子(いぬい ともこ)