美容矯正セラピストの第一カンモン



美容矯正セラピストで安全に結果をズドーーンとだすには、いろいろ必要なことがあります。


その中のひとつをお伝えしますね。


コンタクトポイントを正確にさわることができる。


というカンモンがあるんです。




首の骨や顔の骨、腕や足の関節

膜(まく)をうごかすポイント

内臓を動かすポイント


これらのコンタクトポイントを正確にさわることができて結果がでますよ。


もう少しくわしくお話ししますね。


正確なコンタクトポイントがとれませんと
動かない。。ですよね?

場所がちがってますもの。

だからね。


コンタクトポイントがちがいますと
どんなに動かす実力があってもムリなんです。


大切なお客様を
美人さんにしてさしあげることができないんですね。

がーーん。




逆のことをいっているようですが


極めてくると、カラダのどこを触っても意図したソコを動かせるようになります。

それも、正確にコンタクトポイントができる者が、極めたカテイでできることなんですよ。





それは、ピカソの絵に似ています。

正確なデッサンができるから、くずしたような創作が光るんですね。


崩したようにみえる作品たちは、
正確なデッサンができる実力のもと光っているんです。


デタラメなようでいて。。。

しっかりとした基礎のうえに崩されておりますから秩序や安定感があります。


それが

ピカソの絵が、心を打つ要因のひとつになっていますよね。


美術館で絵を見るとき
時代の空気感やとぎすまされた美的感覚につつまれるのが好きです。

そして

デッサンが苦手といわれる巨匠もデッサンの練習はされていますし
構図におそろしいほどのこだわりがあるんですが


それがしのばれるデッサンや構図の考察をみるもの楽しいんです。



美術館にいくと必ずといっていいほどを目にすることができますよ。



くり返しますが

いかなる絵の天才も、デッサンを大切にしています。

画家にとって、デッサンとは基礎です。

破天荒に見える絵も、たくさんの基本の上にかかれています。




そうかんがえると

天才は、きっといないのかもしれません。


気が遠くなるほどの練習をされて基礎をきわめて、天才とよばれるのです。



ああ、美容矯正もおなじだわ。そう思うんですね。



デッサンの練習は、おそらく大変地味です。

でもそれがなければ大作は描けません。


わたしのお伝えする美容矯正はオステオパシーをもとにした本格的なものです。




ですから、ピカソの絵画デッサンのようにコンタクトポイントの正確性…
つまり基礎力が求められるんですね。



コンタクトポイントが、正確にさわれるようになりましたらね。


美人さんにしたいソコが、どんどん整えられるようになりますよ。


絵画の巨匠たちのように
お客様を魅了する結果のだすセラピストになれるでしょう。




安全にいつも美人をつくれる実力



美容矯正セラピストにとってそれはね。



基礎を極めたものが受けとれる
最高のおくり物なのです♡


犬井智子(いぬい ともこ)